スペイン

スペイン・・・バルセロナ、グラナダ、マラガ、フリヒリアナ

いくどとなくTVで紹介されているサグラダ・ファミリア。完成のメドがたっているのも知っている。でも、その前に見ておきたいと、この旅のスタートはバルセロナに決めた。
 
初のLCCで夜遅くバルセロナに到着、するとレ―ンにスーツケースが見当たらない!隣のターミナルにあるという。なんと!イージージェトじゃなく、ディッフィカルトジェットだあ!
 
さて、翌朝、地下鉄降りて振り返ると、ドーン!とサグラダ・ファミりアがそびえたってるではありませんか!トリハダー!マチュピチュへ行った時も、イースター島のモアイを見たときと同様、百聞は一見に如かず、だ。ガウディ建築のカサ・ミラでランチ、ブライ通り(=ピンチョス通り)で3件のはしごして、ピンチョスをタラフクいただいた。そこから歩いて帰れるホテルにしたこともグッド・チョイスだった。
 
グエル公園の後は、老舗レストランのイカ墨リゾットのランチ。まるで焦げた鍋のように見えるけど、これが絶品だった。
翌日もグラナダのアンダルシア宮殿目指してバス移動、降りたバス停近く、バルのタパス盛り合わせに大満足した。グラナダのホテルはめちゃ高いけど、宮殿内にあるパラドール・デ・グラナダでリッチに過ごした。いいホテルは朝食の充実ぶりでわかる。
 
アンダルシアの白い村を訪問、そして早朝のフライトがあるので、マラガのホテルはエアーポートホテルにした。なんと到着してわかったのは、空港から交通機関を使わないとホテルにいけない立地だった。予約前のリサーチが足りず反省。でも、気を取り直して、バスで市内にあるピカソ美術館そして、アンダルシア情緒あふれるカウンターで、またまたタパスで一杯。
 
白い村と言えば、ミハスだけど、私たちはあえて、ひなびた白い村フリヒリアナを目指した。帰りに寄った海辺にある100人前のパエリアのオープンレストランで、調理を見ながらいただいたパエリアは、大げさでなく世界一美味しいと思えた!海風にあたりながら、開放感あふれる空間でゆったりいただく!めちゃ、おすすめ!

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