その他

その他・・・パリ、ピカソ美術館、機内食、お土産、服 

長女とは、フェズでお別れ。私は一人パリ経由で日本に帰国。長女は、しばらくモロッコに残りマラケシュ、砂漠ツアーして、エジプト、イタリア、スロバキア、リトアニア、チェコそしてトルコ経由で約1か月後帰国した。うらやましい!私も着いて行きたかった!
 
パリでのトランジットの時間を利用して、パリのピカソ美術館にいきたくて、長女がスマホを駆使してプランを練ってくれた。しかし、フライトが遅れ、かなりの雨模様だったので、行かない選択肢もあった。でも、行きたくてバスではなく、思い切ってタクシーで足早にピカソ美術館を訪れた。
 
コロナ前、マドリードのソフィアのゲルニカの実物を見て、ピカソに強く興味を引き付けられた。そこで今回のテーマの1つがピカソ美術館訪問だった。1つ目バルセロナ、2つ目故郷のマラガ、そして3つ目パリだった。雨でも、時間もお金もかけてでも言ってよかったと思えるパリのピカソ美術館だった。
 
その日を振り返ると、朝フライト内で食べたサンドイッチだけで、夜19時の帰国フライトまで食事していなかった。おかげで、機内食は、完食、美味しくいただいた。
 
羽田に到着後、ワクチン証明書があるにもかかわらず、出国手続きで時間がかかった。フランス、スペイン、ポルトガル、モロッコどの国も出入国は問題なくスムーズだった。海外から日本に来る人は、戸惑うだろうなと思った。でも、コロナ禍、思い切って海外旅行して、無事何事もなく帰国できたことに感謝!
 
いつも帰国したらすることがある。
 
①旅のスケジュールを忘れないうちにイラストにする。
②お土産は人に差し上げたり食べてしまったら、なくなるのですぐ描く。
③服を毎日着替えるのは、旅の日にち確認のためと次の旅の参考にするために描いておく。
 
もう、次なる旅のプランを考えている。
このホームページでご紹介しますので、お楽しみに!

[%title%]