人とのふれあい

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私の興味の対象は、「宿泊」「食事」「人」の3つ。

 
めったに風景のスケッチは描かない。相手が大きすぎて太刀打ちできないから。英語もホテルの対応や道を尋ねたり最低限の語学力だけど、今まで愛嬌と度胸でなんとかなっている。
 

スリランカのイケメンたち

 
思いを伝えたい、聞きたいと心からの思いがあれば、どこでも誰とでも交流ができる。むしろ、たどたどしいから相手は
それを受け留めて対応してくれる。なまじっか発音が良かったり、ネイティブぽく言うとあとの対応が大変だと思う。
 
特に一人旅のときは、自分で100%責任の計画、行動なので必死。また、生まれながらの方向音痴の私は、道を教えていただきながら、やっと目的地にたどり着く有様。グーグルを使えば、30分で行けるところに、3時間かかったりする。でも、いいこともあります。人のやさしさに触れることもできて、目的地に着いたときの達成感が人一倍あるところ。どこまでもポジティブな私。
 
今まで怖い目にあったことがない。無意識に自己防衛しているのかもしれない。夜一人で出歩かない、危険区域にはいかない、路地には入らない、リュックは前にするなど。また、向こうから声をかけてくる人は基本的に信用しないことにしています。
 
わかる言語でも、わかりませんとしらばっくれる。目を合わせないようにできるサングラスも有効。
 
スケッチの右下は、私!いつも自分の顔は描けないので、お願いして周りの人に描いてもらっています。ある時は、目玉のお化け、目の吊り上がった異邦人、アニメのキャラクターだったり。私はそう見えるのだと受け入れなくては‥‥